本格的にブログを始めてから４ヶ月ほど経ちました。５月はフィリピン留学に行っていた為、ほとんど更新しませんでしたが、6月からまた本格的に1日1記事を目標に書いています。記事の内容とアクセスの関係性について気になったので、少し振り返りたいと思います。
リアルタイムアクティブユーザーが600人を超えた
いつもなら平均でリアルタイムは5〜10人くらい、1日で500〜1000PVくらいで推移していますが、リアルタイムで600人越えってバズったんじゃないの？と思われるかもしれません。しかし、全然バズっていません。９割以上が検索経由での訪問です。
僕は、このブログに関しては、「フリーランス」「WEB」「英語」をメインに、よく行く「フィリピン」や「ミニマリスト」的なことをメインで書いていました。特化型まではいきませんが、雑記ブログでも、少し「特化型」を意識しながら検索流入を増やしてきました。
ただ、ゆるやかなアクセスの伸びに満足していなかった為、僕の中では、手を出すつもりではなかった、「トレンド型」をテスト的な意味合いで記事を投下してみました。案の定？というか、狙っていたようにアクセスは伸び、期待通り、検索流入からのアクセスが増えました。
「特化型」か「トレンド型」か
「特化型」ブログとは、一つのキーワードに絞ったブログのことを言います。例えば「フリーランス」だけに絞ったブログなどのことを指します。僕も、途中まで特化型で続けてきましたが、書きたい内容が制限されてしまうため、少しキーワードの幅を広げて、今では少し雑記ブログのようになってきています。ただ、一応は「フリーランス」「WEB」「英語」をメインに、よく行く「フィリピン」や「ミニマリスト」的なことをメインで書くように意識しています。最近、かなりズレ始めていますが・・・
では、「トレンド型」とは何なのでしょうか？ いわゆる、「芸能ネタ」や「時事ネタ」になります。ただ、この「トレンド型」は非常に危険です。なぜなら、Googleからペナルティを受けやすいからです。せっかく書いた記事もGoogleのペナルティを受けては何の意味もありません。なぜ、ペナルティを受けるかというと、他にも似たような記事がたくさん出てくるために、ペナルティを受けやすいという傾向になっています。
独自目線の「トレンド型」で書いてみる
僕は、正直あまりテレビを見ないために、特に芸能ネタに関しては、詳しくありません。そのために、自分で調べたことに対して、自分のコメントを多めに記事に織り交ぜています。そうすると、「トレンド型」でも、他のトレンド記事とは少し違った目線で書けるのではないかと思います。「時事ネタ」に関しても、同じように自分のコメントと、自分に関わっている部分に対して、記事を加えるようにしています。
「トレンド型」記事の虚しいところ
アクセスがとにかく稼ぐことのできる「トレンド型」記事ですが、虚しいことに、アクセスが集まるのは、１、２日程度で、あとは下降していきます。そこからは、急激に検索流入が減ってきてしまいます。若干、この中毒にかかってしまった僕は、「トレンド型」記事を投入しては、アクセスを集めてきましたが、今後は自分が興味のあることを記事にしていこうと思います。なぜなら、やはり「特化型」ブログにしなければ、長期的な検索流入が増えないからです。ウサギとカメのように、緩やかな伸びでも「特化型」で検索流入が増えていくように、今後は、初心に戻りたいと思っています。
「トレンド型」でもアクセスが欲しい？
全然アクセスのないブロガーの方は、たしかにブログを書いていても、記事を読んでいる人がすくないために、モチベーションが下がると思います。今でも、僕もたまにリアルタイムで「０」を見るときは、ちょっと虚しい気持ちになります。ただ、やはり自分の興味のある分野や、得意とする分野で「特化型」を目指したほうが良いと言えるのではないかと思います。あと、「トレンド型」は、記事の内容と、広告がマッチングしていないために、あまり収益にはなりません。
「トレンド型」でのアクセスの集め方については、あまりオススメはしませんが、また次回の記事にしたいと思います。
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