AmazonではプライムDayセール、楽天ではお買い物マラソン中です。僕はAmazonプライム会員になり、もうすっかりAmazonユーザーです。楽天では全然買い物していないのですが、楽天でイベントが始まると、このサイトではアクセスが増えます。
楽天イベントが始まるとこのサイトのアクセスが増える理由
楽天については、過去記事で何度か楽天について言及させていただきました。楽天の売上失速についてと、楽天で売上アップと他店舗の売上を確認する方法を書かせていただきました。以下になります。
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なぜ楽天のイベントが始まるとこの記事のアクセスが増えるかというと、楽天が売れないという関連のキーワードからアクセスが集まってきます。楽天が売れていない店舗さんが多いのでしょうか…。僕がコンサルをさせていただいているクライアントさんは、なんとか前年よりも売上が良かったとのことで、僕も一安心です。
広告費が出せない、だけど露出したい
こんな都合の良い話はない、と言いたいところですが、そうでもありません。楽天で無料広告がもらえるか、楽天DEALでタイアップしてもらうか、もしくは楽天ランキングを狙うかのいずれかの方法になります。
無料広告
楽天の無料広告に関しては、今まで売れている店舗さん、もしくはお礼の意味を含めて継続的に広告を買っている店舗さんに優遇される?と思うので、今まで売れなかった店舗さん、広告費をかけなかった店舗さんには、もらえたとしても、それほど露出が期待できない広告になると思います。
楽天タイアップDEAL
楽天DEALは、楽天TOPページでも露出が高い位置に、バナーが配置されているので、クリック率が高いです。
そして、中のページに入ると、「注目のブランド」ということで、この部分が毎日変わります。
どうでしょうか?かなり露出が高いと言えますね。では、この楽天のDEALタイアップはどのようにして選定されるのでしょうか? もう楽天出店者の方なら、ご存知かもしれませんが、ここは30商品以上タイアップできる商品があれば、タイアップとして掲載できます。審査があるので、担当のECCに聞いてみましょう。
楽天ランキング
楽天ランキングは売れないと上に上がってこないよ…と思われるかもしれませんが、そうでもないです。総合ランキングで上位を狙うのは、たしかに難しいですが、その下の階層のカテゴリのランキング上位を狙うことは、そう難しくもありません。テクニックから言うと、予約機能を使います。
基本情報から、予約の設定をします。
お届け準備期間は、1日に設定しておきます。
予約で受注を溜めて、タイミングを見て、販売スタートをすると、販売スタートした日に売上が計上されて、その日1日で売れたことになり、リアルタイムランキングやデイリーランキングに掲載されます。
ただ、覚えておきたいことは、そのランキングが狙えるかどうかです。以前の記事でお伝えした、他店舗の状況(売上)をチェックして、そのランキングが狙えるかどうかをまずチェックしてください。
関連記事:ECコンサルが教える、売上アップと楽天ショップ他店舗の売上を確認する方法
ランキング上位に入っている他店舗の売上をチェックして、自店舗とさほど売上が変わらなければ、楽天ランキング上位を狙うことができます。仮に、あまりにも差があるようであれば、違うカテゴリで楽天ランキングを狙えるものがないかをチェックしてください。
あと、注意しておきたいことは、この予約期間を設定すると、その間のその商品の売上がストップしてしまいます。商品に関しては、よく考えてセレクトしてください。
関連記事:売れない楽天市場。ECコンサルが教える楽天出店の売上アップ的なまとめ
楽天よりもAmazonプライムが大満足
仕事では楽天は関係していますが、プライベートでは、ほぼ一切お世話になっていません。先日から入会した、というか送料無料にしたくて、試しに入ったのですが、そのまま解除するのを忘れてしまい、Amazonのプライム会員になってしまいました。だけど、お得すぎて、年会費3900円はもう元とった気がします。
最近はザ・ビーチを見ました。TED2も見たいし、比較的最新作?(僕からすると)から、ちょっと前の人気作品や、マイナーなものまで、これ見たかった!と思う作品が多すぎて、これまた迷ってしまいます。スマホでも見れるので、電車の中でも見れます。通勤時間が長い人には絶対におすすめです。
音楽も、アリアナ・グランデやジャスティンビーバー、ブルーノ・マーズ、マルーン5や、サム・スミスなど、有名な洋楽ならほとんど聴けてしまいます。これもスマホでダウンロードできるので、いつでも聴けます。もっと早くに入会しておけば良かった、と後悔してもおかしくない満足度です。
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