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ジンベイザメを見に行こう!セブからオスロブまで最安で行く方法

2016年6月8日

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今回はセブ市内(ITパーク)からオスロブへ、最安で行く方法をご紹介します。ツアーに参加すると大体 安くても1日帰りで10,000円〜15,000円します。今回はバスを利用しました。安く行きたい方はバスで行く方法をお勧めします。

ジンベイザメ(ホエールシャーク)ウォッチングにかかったお金

※ルームメイト3名で行ったので、かかった費用を1名に割り当てて計算しています。

  • ITパークからサウスバスターミナルまで(往復) 220php(一人当たり70php)
  • バス代(サウスバスターミナル〜オスロブ) 300php
  • シュノーケリング 1000php
  • 防水カメラレンタル 550php(一人当たり180php)
  • ランチ(ホテルにて) 600php(一人当たり200php)
  • ディナー(レストラン)900php(一人当たり300php)
  • 朝食(ホテルにて) 600php(一人当たり200php)
  • ランチ(ホテルにて) 600php(一人当たり200php)
  • オスロブ内移動 900php(一人当たり300php)
  • ホテル 2100php(一人当たり700php)

TOTAL 3,450php(約8,000円)

今回はホテルで1泊したので、ホテル代やご飯代などが多くかかりましたが、オスロブやジンベイザメウォッチングとツマログ滝というところがメインなので、日帰りでも十分観光可能です。

オスロブへの行き方

まずは『South bas terminal(サウスバスターミナル)』という場所を目指しましょう。今回、僕は朝5時にITパークを出発しました。ITパークからサウスバスターミナルはおよそ20分くらいで着きました。ジンベイザメウォッチングは、昼頃にはほとんど終わっているので、見る確率を上げるためにも朝早く出発することをおすすめします。大体、バスターミナルからオスロブまで、約3時間ほどかかりました。

サウスバスターミナルまで

サウスバスターミナルまではタクシーで行きましょう。初乗り40ペソです。タクシーに乗る際は、必ず、「meter(ミーター)?」と確認してから乗りましょう。たまにメーターなしでぼったくってくるタクシーもあるので、気をつけましょう。

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さて、サウスバスターミナルに到着すると、早速バスを確認します。日本のようにバスのチケット売り場はなく、近くでおじさんたちが、行き先を叫んでいます。「オスロブ?」かどうか、尋ねてくるので、基本的には、そのバスに乗り込んで大丈夫です。一つ注意したいことは、エアコンバスか、そうでないか、の違いです。ほとんど金額も変わらないので、ここは必ずエアコンバスを選んでおいたほうがいいでしょう。なぜなら、窓全開のバスは、とても暑い上に、排気ガスも直撃してしまうので、ここはエアコンバスに乗って長袖持参しておくのがベターでしょう。出発時刻は特に決まっていないと思うので、何時に出発するか確認して、乗り込む前にトイレなどを済ませておきましょう。

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数十分するとおじさんがチケットを販売しにきます。行き先を尋ねてくるので、「オスロブ」と答えます。サウスバスターミナルからオスロブまでは、144phpです。ここで逆に値段を聞いてしまうと、金額をあげて言ってくる場合があるので、あらかじめ150phpを用意して、何も聞かずに150phpを渡しましょう。

どこで降りるの?

日本のようにバスの停留所がないので、基本的には感覚で降りなければいけません。ただ、オスロブへの観光客は多く、大概、オスロブで降りる客に対して、「オスロブ!」とちゃんと掛け声をかけて下ろしてくれます。「オスロブ」か「ホエールシャーク」といえば大丈夫でしょう。

目安としては、大体3時間ほどかかるので、サウスバスターミナルを出て3時間くらい経ったところで、外の様子を注意しておきましょう。下記の2つの看板は進行方向に向かって左側(海側)にあるので、この看板を注意しておけば大丈夫です。

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ジンベイザメウォッチングはどの会社を選ぶべき?

ジンベイザメ(ホエールシャーク)ウォッチングのアクティビティに参加するには、幾つかの会社があります。僕がオススメするのは、「BCD’sPLACE」という黄色い看板の方です。微妙な違いですが、こちらの方が若干安い料金設定になっています。

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受付に着いたら、名前を記入します。特にIDとかは必要ありません。僕は、シュノーケリングと防水カメラのレンタルをしました。※赤文字の部分です。

アクティビティーの種類と料金

船の上から見るだけ:500php

シュノーケリング:1000php

ダイビング:1500php

防水カメラレンタル:500php

ロッカーや着替えるところは?

料金を払うと、着替えるように案内されます。ちゃんと着替えるところとロッカーもあります。着替えた後は、スタッフの人がロッカーに荷物を入れるように言ってくるので、ロッカーに荷物を預けましょう。財布や貴重品が気になりますが、僕は全部預けましたが、特に問題ありませんでした。

着替えた後は、スタッフに案内され、英語の説明を受けに行きます。説明は英語になりますが、日本人向けに日本語で書かれた注意事項の紙を手渡されます。

  • ジンベイザメに4m以内に近づかない
  • ジンベイザメに触れてはいけない
  • 日焼け止めを落とすこと

など、それくらいのレベルなので、特に説明がわからないからといって不安になることはないでしょう。

いざホエールシャークウォッチングへ!

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僕たちは説明を受けてから約1時間ちょっと待ちました。かなり待ちくたびれてしまいましたが、その後、船に乗り、30分くらいシュノーケリングを楽しみました。防水カメラをレンタルすると一緒に乗っているスタッフのおじさんが一生懸命、ジンベイザメと一緒の写真を撮ってくれます。

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4m以内に近づくな、ということでしたが、こんなに近くまで見ることができました。約30分間でしたが、とても満足のいくシュノーケリングでした!

終わった後は、カメラを渡してデータを貰いに行きます。CDもしくは、Andoroidスマホであれば、スマホにデータを移してくれます。

オスロブにホウェールシャークウォッチング以外何かある?

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オスロブに来るともう一つの観光地がツマログ滝です。小さな滝ですが、のんびり落ち着くことができます。ただこの滝は、少し山の中にあり、バスやトライシクルで行くことができないため、バイシクルに乗る必要があります。僕たちは一度、ホテルに戻って、荷物を軽くした後に、このツマログ滝に向かいました。往復で一人150phpです。滝でのんびりしている間も待ってくれているので、約1時間ちょっと滝で遊んでいました。

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泊まるところは?

オスロブ マロンゾ ペンション ハウス (Oslob Malonzo Pension House)というホテルに泊まりました。4人泊まれて、約5000円です。とてもリーズナブルでこぎれいなホテルでした。wifiも問題なく使えました。ただ、トイレの水が時間帯によっては流れにくかったのが難点でした。あとは特に問題ありませんでした。旅の始まりは【 Agoda 】から

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ホテルで食事ができないので、このホテルの前にあるホテルで毎回食事をとりました。とても眺めの良いホテルで写真を撮る観光客の方も多かったです。

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どうやって帰るの?

オスロブで降りた場所から乗るのがベターでしょう。バスは途中で止めることも可能ですが、どれも満席で乗車することができません。バスが来たら「サウスバスターミナル?」と聞いて乗り込みましょう。サウスバスターミナルが終点となるので、帰りは寝てしまっても大丈夫でしょう。

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