フィリピンにいると日本の芸能ニュースにも疎くなり、日本にいてもあまりテレビを見ることはありません。昔は金曜のテレビといえば「M ステ」が楽しみでしたが、最近の日本の音楽事情は全然わかっていません。今日のMステに「地獄図」出演と書いてますが、誰？
ちなみに、僕は洋楽好きで、洋楽ハック！洋楽歌詞和訳サイトというブログもしているので、洋楽好きの方はどうぞ。まだ作成途中ですが…。
地獄図（ヘルズ）とは？
なんとなく、ヘビメタ系？を想像していたのですが、ロックバンドのようでした。しかも映画の中で存在するロックバンド。「TOO YOUNG TOO DIE 若くして死ぬ」という映画の中のロックバンドで、そのメンバーは、TOKIO長瀬智也（赤鬼のキラーK）は、ボーカル＆ギターを担当。桐谷健太（COZY）はドラム担当、清野菜名（邪子）はベース担当。地獄図ヘルズのメンバーはもともとこの3人ですが、そこに、神木隆之介（関大助）がギターでメンバー加って、4人編成のバンドになるという設定です。映画の予告編はこちらです。僕は映画でもコメディが好きなのですが、なかなかおもしろい設定です。神木隆之介は、昔はシリアスな感じのん役が多かったような記憶ですが、最近はコメディも積極的にされているようです。
「TOO YOUNG TOO DIE 若くして死ぬ」映画ついて
宮藤官九郎の４作目の監督作品です。詳しくはwikipediaより。
『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』（トゥー ヤング トゥー ダイ! わかくしてしぬ）は、2016年6月25日[1]に公開予定の日本映画。宮藤官九郎の4作目の監督作品である。主演は長瀬智也と神木隆之介。
当初は2016年2月6日公開予定だったが、作中の事故の描写が同年1月15日に発生した軽井沢スキーバス転落事故を連想させるとして、公開を延期することが1月20日に発表された。なお、完成披露試写会は1月13日に行われていた[2]。
映画は1/15の事故で延期されていたようです。ストーリーの内容をwikipediaより、
主人公・大助は、同級生に想いを寄せる普通の高校生。修学旅行に参加していた際、乗っていた観光バスが転落する事故に遭遇する。大輔が目を覚ますと、そこは地獄であった。そこに現れた赤鬼のキラーKは、えんまの裁きによって現世に転生するチャンスがある事を大助に告げる。大助は転生を望み、キラーKの地獄の特訓に身を投じる…。
ということで、たしかにこれは延期せざるを得ない内容ですよね。そういえば、僕が会社に退職を伝えたのも、このスキーバス事故の直後でした。人生なにが起こるからわからないから、やりたいことをやりたいうちにと思って、退職を決意して、フリーランスになろうと思ったのです。悲しい事故でしたが、いろいろと考えさせられました。
地獄図（ヘルズ）Tシャツも販売中
ファンの方ならTシャツを着て、ライブに行きたいですよね。地獄図(ヘルズ)オフィシャルウェブサイトによると、今のところライブ予定はありませんが、５月にもライブが行われたので、もしかすると、6/22のリリース記念でまたライブが予定されるかもしれません。そのときは、ぜひTシャツを着てライブに参加ってのはいかがですか？３０代のおじさんには無理ですが。
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最後に一言
今回は、このブログのテーマから少し外れましたが、もともと雑記ブログでもあり、映画の内容が少し、自分が退職を決意したときの内容とかぶっていたので、書いてみました。 コメディ映画ですが、予告編を見ると、少し考えさせられます。死んでも悔いのない人生を送りたいものです。
